伊勢でのお話会、素晴らしい時間でした

雑記

こちらのブログでこそ告知すべきだった、私のエヴァとなっての初開催の「お話会」。

共同ホストだった妻木春美ちゃんが素敵に作ってくれたフェイスブック上での告知に大満足で、私のニュースレターの読者の方々への告知や、女神覚醒アカデミーでのサロン内で告知をさせて頂いたのですが、この自分のブログまでに辿り着けなかったのはどういうこと!と、一人突っ込み状態の妃文です。

が、その素晴らしい時間のご報告をしたいので、事後報告となりますがシェアさせて頂きますね。

花の窟の前ではしゃぐ2人

思い起こせば、去年の夏に和歌山にいらっしゃる春美ちゃんに会いたい!と、お互いの住処の中間地点である花の窟神社で待ち合わせをして、すぐに魂レベルで話ができる人だと確信し、ある日の春美ちゃんのブログを読んでいたときに、「あ、伊勢で、春美ちゃんと、お話会!」というのが秋頃降りてきて、すぐに連絡をして、そこから何度も打ち合わせをしながら当日を迎えました。

大好きな伊勢外宮前にある「かぐらホール」にて

当日参加してくださった方々は、初めましての方から、私を20年以上も知っている方という、本当に深いご縁を感じる集まりになりました。

その中で、後日感想を送って下さった方のメッセージを一部シェアさせていただきます:

春美さんは森にいる妖精のような透き通っている感じの方でした。
妃文さんが憧れるのがよくわかります。
とても素敵な方でした。

写真では「え、この人が性について語る人?」という印象でした。
「性」というのはどちらかというと「男性を意識した女性」というイメージがあったので化粧っけたっぷりだったり着飾ったりする人が語るものだと思っていましたので。

今回の内容は思っていたのと全く真逆で、まさに春美さんや妃文さんだからできた内容だったのだろうなと思います。

春美さんが「植物や小鳥やぷりぷりのおしりのかわいい猫と私たちは何も変わらない」とおっしゃったときに「本当に自然の一部として生きているんだな。「性」も恥ずかしいものではなく心から自然なことと思っておられて、だから他ではタブーとされる内容でも構えることなく自然と聞くことができたし、私も話せたのだろうな」としみじみ思いました。「私も自然に帰っていいんだ」と妙に安心した瞬間でした。

妃文さんは、「宏枝さん」も素敵な方ですが「妃文さん」の方が童心に還っているような感じでした。時折言葉のイントネーションが関西弁(志摩弁?)が強く出るときがあり「宏枝さんではきかないな」という部分が多々あり、本当に「性」について知っていくことがうれしくて仕方がないという印象でした。なので本当に女性が「女神」であることに気づけば自分も世の中も素晴らしいものになっていくだろうと確信できました。

「性」については昔から神事で扱われたりしたことがあったようですが、今回のお話を聞いてより神聖なものに感じます。でも遠いものではなくて。

妃文さん、春美さんが当たり前のように「セルフラブ」「メイクラブ」のすばらしさを語る際も全くいやらしさはなく、むしろうらやましかったです。

このメッセージをいただいた時、ああ…私たちが伝えたかったことがそのまま伝わってる…と、涙が出そうになりました。

今回のお話会を企画して感じたのは、多くの女性は、この内容をとても話したがっているし、聞きたがっている。でも、このような場に参加することさえ、勇気がいる…ということに気づかせていただきました。

私を長く知っている方は、「宏枝さんだったから、安心して来ましたが…」とおっしゃって下さったくらいに、この分野のお話は、やはり大きいな安心感がないと飛び込めないことを痛感しました。

私にとってアダム徳永氏は、深遠な、そして神聖な性の伝道師というイメージしかないのですが、多くの人にとってはセックスの技術を伝える人、1000人以上の女性とセックスした人…などなど、その真意が伝わらないまま表面的なイメージばかりが先行されているようで、そのアダム徳永氏の世界に私が真っ直ぐに飛び込んでいったこと、「よく飛び込みましたね」と言われることが多いのですが、私にとっては飛び込むなら、世界中見渡しても、ここしかない!と確信した感覚を、これから自らも実践しながら伝えていくことになるんだなと、自覚した日でもありました。

性は、いのちそのものだし、いのちそのものが誕生するエネルギー。

性エネルギーは、生命エネルギー。

生きることに直結している、生きることそのもののエネルギー。

この分野を語らずして、そして向き合わずして、本当に「生き尽くしました!」って感覚ってあるのかなと、その世界を知ってしまった私としては、「それは私にはないな」なのです。

もちろん、生き尽くす!なんて、そこまでしなくてもという生き方も、どんな生き方も尊いのですが、私は自分のこの人生の最終章として、この世界を喜びと共に伝えていきたいと思っています。

気軽に参加していただけるお話会は、これからも続けていきたいと思っています。

次回の告知こそ、必ずこのブログから発信していきます!

いち早く妃文の活動をキャッチしたい方は、今のところフェイスブックで繋がってくださると嬉しいです。(他の方法は、今模索中)

みんなが安心してこの世界に飛び込んでもらえるように、天宮妃文としての露出もあげていきます!

この度のお話会に参加して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

皆さんが女性として更に輝けるよう、共に頑張らせてくださいね。

またお会いできますことを心から楽しみにしています。

天宮妃文

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